2020年01月16日

少子化は「未婚者「の増加」だけの問題ではないのです

少子化というと、「結婚した女性1人当たりの

出産数が減った」と思われがち

なのですが、それは大きな間違いです


2019年12月に発表された人口動態調査

(年間推計)によりますと、2019年の出生数は

86万4000人となり、遂に90万人を

割ってしまいました

しかし、実際には生まれた子供数の比率は

1960年代から変わっていないのです

じゃあ、何が変わったのかと言いますと
もちろんこれは比率なので、出産実数では

減少はしていまるのですが、それは

生まれてくる子どもの数が減ったというより

実はお母さんの数が減ったからです

問題は母親の数が半分以下に

なっているのです

国勢調査ベースで見ると、1985年時点では

15~39歳の女性で1人以上の子を

産んだお母さんは、約1060万人いました

それが、30年後の2015年には、同年齢で

497万人まで減少しているのです

半分以下になってしまっているのです

ここが問題なのです

出生数90万人割れた原因が

ここに有ったと言えるのでは

ないでしょうか?

又それと子供を産む間隔も短く

なって来ているのも問題なのです

政治家は子供を3人産んでください

と簡単に言い続けておりますが

3人も産む為にはほぼ年中妊娠

と出産を繰り返さないといけない

事になるのです

それっ家族の為にも生れて来る

お子さんの為にも良い事と思いますか?

では真の少子化対策とは

子ども1人にいくら支給という

対症療法的なものではなく

「社会全体の経済力」を押し上げる

ことなのではないでしょうか?

少なくとも未婚化が始まって以降、

長くデフレが続き、日本の実質賃金は

下がり続けています。これは先進国の中で

希有な例です。結婚して子を産み育てられると

確信するためには、少なくとも大前提として

今の若者たちが自分の未来の経済安定性を

信じられる社会でなければならないと思います

っと荒川和久さんは述べています

荒川 和久(あらかわ かずひさ)

Kazuhisa Arakawa

ソロもんラボ・リーダー、独身研究家

ソロ社会及びソロ男女を研究するソロもん

ラボ・リーダー

早稲田大学法学部卒業

博報堂入社後、自動車

飲料・ビール・食品・化粧品・映画・流通・通販

住宅等幅広い業種の企業プロモーション業務を担当

独身生活者研究の第一人者として、テレビ・ラジオ

新聞・雑誌・Webメディアなどに多数出演

著書に『結婚滅亡』(あさ出版)

『ソロエコノミーの襲来』

(ワニブックスPLUS新書)

『超ソロ社会―「独身大国・日本」の衝撃』

(PHP新書)

『結婚しない男たち―増え続ける未婚男性

「ソロ男」のリアル』(ディスカヴァー携書)など









posted by アクティブシニア72 at 15:43| Comment(0) | 少子化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする